とらや 茗荷谷

豊かな自然が見られる秩父は、さまざまな花に出合うことができます。秩父市街を一望できる小高い丘にある「羊山公園」は、芝桜の丘があり、秩父の名所となっています。芝桜が植栽されている広さは、関東でも有数の規模で、色とりどりの芝桜が植栽されています。芝桜の開花時期は4月上旬から5月下旬なので、この時期の羊山公園は多くの観光客でにぎわいます。羊山公園は、芝桜だけでなく、桜の名所としても秩父市民のいこいの場となっています。春にはソメイヨシノをはじめとして、しだれ桜、八重桜など、約1000本もの桜が公園内に咲き、秩父市民だけでなく、多くの観光客を楽しませてくれます。

 

秩父ミューズパークにある「癒しの森 花の回廊」も、秩父の花が見られる観光スポットとして人気です。広葉樹と針葉樹の自然の中にある、色とりどりの花を見ることができます。秩父ミューズパークには、面積が約1.5ヘクタールもある梅園もあり、白加賀、野梅、豊後など15種類、約600本もの梅が咲いています。秩父で最も有名な梅の名所として知られています。3月中旬から4月上旬が見頃なので、桜のお花見と合わせて秩父に訪れる人も多くなっています。

 

白砂公園カタクリの里、札所25番久昌寺、弟富士カタクリ園、大塚カタクリの里など秩父のさまざまなスポットでは、可憐な花びらのカタクリも見ることができます。秩父は豊かな自然が特徴ですが、それだけに咲いている花の種類も多く、訪れる人の目を楽しませてくれます。